ご挨拶
当社は1919年(大正8年)から1945年(昭和20年)迄、中国天津にて医薬品製造販売をしていました。終戦後、富山で医薬品原料販売卸として活動を開始。当時の製薬メーカーの所持していた医薬原末を地元富山始め奈良地方まで販売しておりました。
1952年(昭和27年)6月に有限会社春陽堂薬房として法人化され、以来富山県の主要産業である医薬品メーカーと共存共栄で歩んで参りました。
人の命と直接かかわる責任を担い、これからも全てのお取引様に対する感謝の気持ちを大切に、なくてはならない会社として進んでいきます。
2017年1月に総合商社、鍋林株式会社のグループ企業とし新たなる船出をし、未来に向かってグループ全体の総合力を生かし地域のお取引様へのサービスを質・量ともに拡充していく所存です。これからも一層のお引き立てを賜りますよう宜しくお願いします。
株式会社春陽堂薬房
代表取締役社長 関口 代次