すっかり春らしくなり、桜が満開を迎えた富山県(*^ω^*)
皆様如何お過ごしでしょうか。
ポカポカ陽気の中、先週末はお花見を兼ねてお出掛けして参りました。
【 富山縣護國神社 】
富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ)は、富山県出身の明治維新から
大東亜戦争(太平洋戦争)までの戦没者を祭神とする神社です。
お祀りされている御英霊は“富山の護り神”とされております。
境内から鳥居方向へ振り返ると、鳥居越しに富山市内の中心部が広がります!
境内では見ごろを迎えた桜や花々が沢山咲き誇っておりました(≧∇≦)
境内には『 伊佐雄志神社 』があり、こちらの神社は富山大空襲による戰災殉難者、
治安の維持と公共の災害防護その他安定のため殉職せられた自衛官、警察官、
消防團員、消防署員、郵便局員及び地方功労者が御祭神となっております。
戦災で焼失した社殿を昭和50年に富山縣護國神社終戦30周年記念事業として造営。
8月1日に竣工し、平成22年9月に現在の伊佐雄志神社に改称されています。
沢山のお花が咲く境内は、とても広々として心地よい場所です。
参拝されている方々も距離を置きながらお花見を楽しんでおられました。
本殿横には神馬がおり、そのエリアには枝垂桜が。。。
美しい花々に囲まれて、御英霊は心穏やかに鎮座しておられるようです(*´∀`*)
苔むした上に舞い散る桜の花弁はまるで絨毯のようで、見る場所全てが綺麗でした。
ゆっくり時間をかけて境内を巡り、しっかりと御英霊を参拝致しました。
時間の流れが穏やかに感じる富山縣護國神社。
とても心地よい時間を過ごすことができました( ̄人 ̄)
次は夏に足を運んで参拝させて頂こうと思います。
(20200329YK)